えセレブ日記 タルトタタン♪

タルトタタン♪

►2014/01/15 04:30 

お菓子作りをしている上で伝統的なものを作ろうと思うとある程度の定義があるのは当然のこと。

でも、、、その定義って一体どうやってできたのでしょう?

比較的頭のかたーい私にはキラリと光るセンスで新しいお菓子を生み出すのは到底無理。どうしても基本に忠実に。。。と思うばかり斬新なスィーツに出会えないんですよねぇ。。。

でもね。今日ご紹介させて頂くケーキ、実は 「 失敗 」 から生まれたと言われているフランスの伝統菓子。

失敗から生まれたお菓子と言えば、ブラウニーなんかも有名ですよねー! 今ではこの上ない市民権を得て、バレンタインの定番となっています。

タルトタタンは 「 タタン姉妹 」 がアップルパイを作ろうとしていて失敗したところから生まれたお菓子。タタン姉妹もまさか自分たちの名前が後世に語り継がれていくとは思っていなかったんだろうなぁ。。。♪

お菓子作りも、ただレシピに忠実に作っていくだけでなく、その背景にある歴史なんかを紐解きながら作っていくと、本当に楽しいです。

さてさて肝心の「 タルトタタン 」 はコチラ。。。


タルトタタン  

★ タルトタタン ★



いやっほぉーい♪  つやつやリンゴ君たちー♪ 見事に凝縮されていい感じー♪

こちらcmのマンケ型を使用しているのですが、その中に3個のりんごがギュギュっと詰まっています!

お砂糖とバターでソテーしたリンゴをオーブンに入れ、じっくりじっくり火を入れていくのですが、焼いている最中から幸せな香りに部屋中が包まれます♪

そして、、、、一晩おいて、型から出した瞬間、、、



タルトタタンアップ♪

★ つやっつや~! ★



気持ちがいいぃぃぃ~♪ 型からスポーンと取り出した瞬間、この艶々なリンゴたちが現れると、テンションがめちゃめちゃ上がるー♪

いつも撮影は次男君との戦いで、とにかく短時間で済ませることが絶対条件なのですが、これだけお菓子自身がフォトジェニックだと撮影も楽ちんー!

あまりの艶々っぷりに、しばらく眺めたくなるくらい自画自賛ですが幸せスィーツとなりました!

リンゴの香りと旨みが凝縮したタルトタタン。一見すると難しそうに見えるかもしれませんが、煮たり、焼いたりするのに時間が少しとられるだけで工程自体はそんなに難しくありません!

美味しいリンゴが出回っているうちにぜひぜひ作ってみてくださいねー!



タルトタタン  12cmマンケ型 2個分

【ブリゼ生地】
薄力粉       60g
強力粉       60g
無塩バター     80g
全卵        25g
牛乳        10g
グラニュー糖    10g
塩         2g

【煮りんご】
りんご(ふじ)   5個~6個
グラニュー糖    60g
水         大さじ2
無塩バター     50g
レモン汁      大さじ1

【キャラメル】
グラニュー糖    65g
水         大さじ1
ブリゼ生地
1.強力粉と薄力粉は合わせてふるい、無塩バターは3mmの厚さにスライスし冷蔵庫で冷やしておく。
2.全卵、牛乳、グラニュー糖、塩を混ぜた卵液を作り冷蔵庫で冷やしておく。
3.冷やしておいた粉類とバターをフードプロセッサーに入れ1mmの粒状になるまで回す。
4.ボウルに移し替え、冷やしておいた卵液を数回に分けて散らすようにかけ、その都度
  指でこすりながら、指の間からパラパラと落として混ぜ合わせていく。
5.全ての卵液を混ぜてもまだボロボロとしたそぼろ状だが、それらをギュっと一つにまとも冷蔵庫で一晩寝かす。
6.3mmくらいの厚さにのばしたら、マンケ型の大きさにカットしてフォークなどでピケする
7.オーブンシートをひいた天板に生地をのせ、天板をもう一枚上から重ねて重しにし、190度のオーブンで20~25分焼き、グラニュー糖をふりかけもう一度210度のオーブンで溶けるまで焼く。

煮りんご
1.りんごは皮を剥き、半分は八つ割、もう半分は六つ割にして芯を取り除く。
2.フライパンにグラニュー糖と水を入れ火にかけ混ぜずにフライパンを回しながら煮溶かし、全体に薄く色づくまで加熱する。
3.細かくカットしたバターを入れ溶かしたら、りんご、レモン汁を加え煮汁をからめながら蓋をして30分煮る。
4.りんごが色づき、煮汁が少なくなったらバットに取り出し冷ます。

タルトタタン組み立て

1.フライパンにキャラメル用のグラニュー糖と水を入れ、混ぜずにフライパンを回しながら煮溶かし、濃いキツネ色になるまで熱し、
 マンケ型の底に濡れ布巾をあてて流し込む。キャラメルが固まったらバター(分量外)を型とキャラメルにたっぷり塗る。
2.その上に煮りんごを隙間ができないようにぴっちりと詰める。
3.180度のオーブンで90分焼く。表面だけ焦げそうな場合はアルミホイルをかけ調節する。
4.オーブンから取り出したらスプーンなどで表面をギュっと押し平らにする。
5.型のまま冷めたら冷蔵庫に入れ一晩冷やす。
6.フライパンに型よりも低い高さのお湯をわかし、マンケ型の底をつけて、底と周囲のキャラメルを少し溶かす。
7.ブリゼ生地をかぶせて、ひっくり返し型から取り出す。
 タルトタタン工程1      タルトタタン工程2      タルトタタン工程3 



リンゴは 「 ふじ 」 や 「 紅玉 」 など煮崩れない品種で作ってくださいね! 煮ている段階でジャムみたいになってしまいますのでご注意をー☆

しかし失敗からこんな美味しいスィーツが生まれるなんて、、、やはり失敗を恐れずどんどんチャレンジしてみないとダメですねー!

超保守的なワタクシとしましては反省するべき点が多いお菓子作りとなりました☆ レッツチャレンジ!こちらも今年の抱負につけくわえたいと思います(笑)

ところで、、、ふと気づけばもう1月も中旬に。

ハロウィンから始まるスィーツシーズン。いよいよ次なるイベントは、お菓子作り最大のイベントと言っても過言ではない愛の祭典 「 バレンタイン 」 !!!

普段はお菓子作りに興味のない方や、小さなお子様も含めて、最近では 「 義理チョコ 」 ではなく 「 友チョコ 」 なるものが存在するため、お菓子作りデビュー者が急増するこのシーズン。

スィーツブロガーとしては一人でも多くの方にお菓子作りの楽しさを知って頂きたく、鼻息が荒くなるシーズンでもあります♪

今年もバレンタイン仕様の新作レシピを只今試作中ですので、もうしばらくお待ちくださいねー!

2014年のバレンタインのテーマは、、、 「 THE お手軽 」 です♪ って私自身が凝ったものを作る余裕がないだけですけどね(笑)

ということで、近々お子様でも簡単に作ることができるレシピをアップ予定ですのでお楽しみにー☆ 




【 今日の えセレブ  的一口メモ 】



  ★  結構良いお値段のお店が多いタルトタタン。お家で作ると豪快に好きなだけ楽しめます♪


    


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コメント

hitomiさん明けましておめでとうございます♫!!
去年は質問を親切に教えてくださりありがとうございました!
今年もよろしくお願いいたします。
タルトタタン美味しそーーー♪
NHKで金曜の夜に、グレーテルのかまどと言うスイーツ番組があるのですがお菓子のルーツや歴史を紹介していてタルトタタンもしてました◡̈

作りたいと思いながら工程が多いと敬遠しがちですが、手間をかけるとその分美味しいので今年は色んなお菓子作りにチャレンジしてみたいです♫
レシピ楽しみにしてますー!!!


No:8972 2014/01/15 13:52 | 紫音 #PuniFcLEURL編集 ]

紫音さん☆

紫音さん☆ あけましておめでとうございます(*^^*)

いえいえ。あまりお役に立てず申し訳なかったなぁ。。と(/ω\)
スクエアグラスあの後もショップなどで見ているのですが、
やはり中にサボテンが入っているものが多く、食器ではなかったのかなぁ?と(^-^;

グレーテルのかまどでやっていたらしいですねー!実はこちらのタルトタタン
2台あったので、ご近所さんに持って行ったら同じことをおっしゃられてて
おぉ!グレーテルのかまどね!と思っていたところなんです。

あの番組、楽しいですよね♪ 実は毎週録画しているくせに時間がなく相当前から
溜まったまま(笑) 見てみなくてはー♪

工程が多いお菓子は、始めるのに気合がいりますが、実際パーツごとに作っていくので
一日に作ろうと思わず、のんびりすすめると意外と「アレ?簡単じゃん」って感じると
思いますよ(^o^)/

ぜひぜひ作ってみてくださいねー♪


No:8975 2014/01/18 05:41 | Hitomi #-URL[ 編集 ]

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